まず最初に、シーズーが病気かな?と思ったら、素人判断はせず、
治療についてはかかりつけの専門医に相談するようにしましょう。
あと多いのが、皮膚に関する病気です。主なものとして
「アトピー性皮膚炎」や「脂漏症」があげられます。
アトピー性皮膚炎は、ハウスダストやダニ、花粉などが原因と
なっていることが多く、シーズーが皮膚をひっかいたりしたら
要注意です。
脂漏症は脂漏の状態によって、皮膚がべとつく湿性と
かさつく乾性に分かれます。外耳炎も脂漏症の症状の1つと
言われています。
湿性、乾性のいずれも、フケが多く出たり、患部から悪臭がしたり
するのが症状ですので注意が必要です。
シーズーがかかりやすい病気はいろいろありますが、
最初のうちに気をつけたいのが低血糖です。
新しくシーズーを家に迎えた際、慣れない環境からくるストレス
などで低血糖を起こすことがありますので注意が必要です。
また、食事の間隔もあき過ぎないように気をつけましょう。
シーズーの特徴の一つに「眼が大きい」ことがあげられますが、
逆にそのために眼科疾患も多いということを覚えておきましょう。
まずは眼が大きいので、単純に爪などに当たって傷ついてしまう事故
が多いです。シーズーと遊ぶときには十分に気をつけましょう。
他にも病気は色々ありますが、大切なのは
(1) まずは普段からシーズーの様子を注意深く観察し、
少しでも変わったことがあったら病気を疑ってみること。
微妙な変化に早く気づくためには、日ごろの世話は決まった時間に
決まった人がするようにするとよいかもしれません。
(2) そして、信頼できる病院をみつけること。
時間外や休日診療の有無の確認もしておきましょう。
・・これに尽きると私は思います。
気でなくとも定期的に健康診断を受診したり、気になることが
あったら主治医に相談をするようにしましょう。
また、眼の病気としては「角膜炎」や「結膜炎」が主な病気です。
角膜炎は症状がひどくなると、眼が白っぽく濁ってきます。
また結膜炎は、目ヤニや涙が多く出るなどの症状が見られます。
普段から犬の様子を注意深く観察し、症状にすばやく気づいて
あげれるようにしたいものです。
シーズーがよく耳をかいたりしたら、耳の病気を疑いましょう。
シーズーに限らず、タレ耳で、耳の中に毛が生えている犬種が
かかりやすいのが「外耳炎」です。
耳の中に耳アカや異物がたまることで発生しやすいですので
日頃のケアはしっかりと行なうようにしましょう。